「仕事に効くノート術」に紹介されました【イントロ&フォロー】

日経ビジネスアソシエ

2011年3月1日号「仕事に効くノート術」に

私の拙い実践が紹介されました。

 

「アウトプットを前提としたノート術」というのがコンセプトなんですが

せっかくですので雑誌に掲載されなかった部分まで含めて

ブログでイントロダクションとフォローをさせていただきます。

 

1.ノート術の出発点

講演会やセミナー等の学習する場において

メモをとることは多いと思います。

メモ・ノートをとるだけでは学習の効果は上がりません。

学んだことをアウトプットし,フィードバックしてもらい,行動にうつしていく。

アウトプットを前提としてメモ・ノートをとるにはどうすればいいか

工夫を重ねていきました。

現時点でまとまっていることを日経ビジネスアソシエに

掲載させていただきました。

 

2.使うツールについて

notes1

(1)iPhone
 悲しいことに,まだ3Gです。
 そろそろ機種変更したいっす。

 アプリは「RainbowNote」を使ってます。

 なぜRainbowNoteなのかは,後ほど。

(2)ノートパソコン
 何でもいいのですが…
 外出のお供,ThinkPad X100eです。
 X120eがほしいなぁ(棒読み)。

(3)無印良品 ダブルリングノート

 無印良品のノートであれば,ファミリーマートでほぼ確実に入手できます。
 リングノートだと,広げなくてもメモが取れますので
 メモのしやすさと入手の確実さで選んでいます。

 

3.入力⇒整理⇒出力の3つの段階

(1)入力
 無印良品のリングノートにひたすらメモしていきます。

memo1 memo2

 メモの時に意識していることは次の3つ。
  1つめは,矢印などを用いて書いたことの繋がりを構築していくこと
  (そのために図示できるものはなるべく図示すること)
  2つめは箇条書きや番号を用いて内容を細切れに区切っていくこと
  3つめは入力する内容が授業や校務等で
  「解決すべき問題」の解決になるべく結びつけること
 だから,セミナーや研修会で話された順番の通りにメモをしないこともあります。
 今のテーマは,さっきメモしたあの部分と繋がってると思えば
 さっきメモしたところに戻ってそこに書くこともあります。
  (そのため,ある程度,行を空けるなど,スペースを取ってます)

(2)整理
 紙のノートにメモしたものを頭の中で整理しながら
 Googleドキュメントにまとめていきます。

googledocs

 移動中などでパソコンが使えない場合には
 「RainbowNote」を使っています。
 Googleドキュメントとの連携が魅力です。

rainbownote1 rainbownote2

 Googleドキュメントは使用端末を選ばないのもポイントです。
 Evernoteだと,PCにソフトをインストールする必要がありますが
 GoogleドキュメントはブラウザがあればOKですので。

(3)出力
 アウトプットする相手に合わせて
 Googleドキュメントに整理した内容を再編集し
 アウトプット出来る段階まで仕上げていきます。

word

 

4.入力⇒整理⇒出力の3つの段階をあえて分断すること

おそらく,iPhoneユーザーの方々にとって定番のノートアプリが
「Evernote」かと思います。

私のノート術に関して

「Evernoteの方が便利だし,効率的だよ。」とおっしゃる方もいらっしゃるかもしれません。
確かにEvernoteは便利です。効率よく整理・統合出来るかと。

 

私はあえて

「入力(手書きノート)」
「整理(RainbownoteやGoogleドキュメント)」
「出力(Word)」

と3つの作業を行う方法を別々に分断しました。

分断する理由は2つあります。

1つめは,進捗状況を明確に分けるためです。
「入力→整理→出力⇒実際の報告や発表」という流れの中で
★Googleドキュメントにない=整理されていない
★Word文書にない=実際に報告・発表出来る段階じゃない
ということを確認しています。

2つめは,凝縮のレベルを分けるためです。
(1)手書きノートへの入力ではとにかく書いていき
(2)GoogleドキュメントやRainbowNoteで整理するときは,
 手書きノートの内容をそのまま入力せずに,
 要点をまとめたり,関連する内容をグループ化したりして
(3)Wordで出力するときには,そのまま出力することもありますが,
 誰に報告・発表するか,どれくらいの分量が適切か等を考えて,
 さらにGoogleドキュメントに整理した内容をまとめていく,
 いう感じでしょうか。
 例えば,同僚に伝えるときと生徒たちに伝えるときは,
 同じ素材(Googleドキュメントの文書)でもWord文書は違ってきます。

つまり,「分断することで頭の中を整理していく」方が私にとっては効率的なわけです。

 

5.これからの改善点

まだまだ改善の余地はあると思います。

あとは,MicrosoftのOffice Web Appsとの連携も十分ありかもしれないので
(iPhoneアプリには今のところ無いかな?)

そのあたりも含めた見直しをするのも面白いかもしれません。

 

6.生徒へのフィードバック

ある意味コレが一番重要かもしれません。

授業をうけるとき,単に板書をノートに写すのではなく

主体的に整理して,つなげて,アウトプットしていく。

そのような形にできるように仕組化するのが最終目標です。

 

 

結構長々と書いちゃいました。

最後までお読み下さり,感謝いたします!

詳しい内容をご覧になりたい方は

書店で手にとってみてください。

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